純粋さとは本気度のことではないでしょうか【本気弁当レシピ】

プロフェッショナル~夫婦の流儀~を見て普通に泣きました。こんばんは、ゆきじです。
写真家のご夫婦の回で、そこの写真館で就職活動に使う履歴書の写真を撮ってもらうと、合格率9割(!)と言い、全国から来客があるそうです。
家族写真、成人式の写真なども映りましたが、その人の「良いひととなり」がなんだかそのまま写真に現れているような気がしました。

「良い一枚を撮るために本気で真剣に向き合う」
「絶対就職成功するように、良い写真が撮れるように念を送る」
ー夫妻がおっしゃっていた言葉です。

実際に真剣にお客さんと向き合い、「絶対受かる」という気持ちを自分が持ち相手にも持たせ、それを表情に引き出し、撮影し、応援すること。すべての工程が作業ではなく祈りまたは導きに近いと感じました。撮影はほんの一瞬で、ライトを当てる角度を変えたりだとか、陰影を調節したりだとか、そういった些末(だけど職人として当たり前であろうこと)はパフォーマンスなのです。すべては「合格する」と本気で思ってもらうための。

主導が撮影側ではいけないのですよね。それは写らないし、伝わらないから。履歴書だけで受かるのではありません。履歴書を持っていった先で、面接がある。その面接に「本気で合格する」と言う気持ちで臨むための写真を撮られてらしてるのだな。面接を受ける人がどれほど本気で自分のために祈れるか、自分のことを信じられるか、そのための手助けや応援を写真というツールでされているだけなのだな。そう思いました。

純粋に祈ること、その純粋度は本気度と比例するし、その本気度が高いほど相手にも伝わる。
そしてその純粋さに、わたしのこころも動かされ、うるっときてしまったのでした。

ツールはなんだって良いのだと思います。写真でも、カイロプラクティックでも、歯科の治療でも。
本気で向き合うこと、そして相手に本気で「合格したい」「治したい」と思ってもらうこと。
わたしも実践していこうと思いました。

そんな気持ちで作った今日のお弁当。
本気弁当!
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・7部付き+白米
・ごま+梅干の黒焼き
・鉄火味噌
・青梗菜~オキアミをのせて~
・レンコンチップス
・しいたけの丸焼き
・プチトマト
・丸ごとめざし
・ぎんなん
・かぶの葉っぱと白ゴマのふりかけ

結構本気っぽいメニューになったのではないかと思います。

千坂の表も書こうかと思ったのですが、最近自分の考え方が、陰陽どうこうよりも「丸ごと食べる」ことにシフトしてきています。一物全体という考え方があり、ひとつの生き物の中には陰も陽も存在し、それを丸ごと食べることが一番陰陽のバランスが取れることであるとされています。一物全体はマクロビの考え方なので千坂式とは少し陰陽の定義自体も違うのですが、マクロビと千坂は似ていますし、わたしの目指す食養理論も「丸ごと食べで調和を取ること」に寄ってきているので、丸ごとレシピは今後増えていく可能性大です!
これは今までのように陰陽考えなくて済むので楽チン。もちろん、陰陽を知っていて損はないですし、丸ごと食べられないものの時に千坂式は絶対生きてきますので、千坂式も基準にしつつ丸ごと食べを実践していく予定です。
また今後、自分の寄って行ってる理論については別記事でまとめていきたいと思います。

【作り方】
・鉄火味噌
①フードプロセッサーにレンコン、にんじん、ごぼう、しょうがを入れて粉々にする
②鍋にごま油をしき、炒める
③味噌を入れ焦がさないように1時間程度炒める

こちらは簡易版ですが、もっと時間をかけれるときはFPを使わずみじん切りして、2~3時間炒めます。
陽性食品ばっかりで身体があたたまりますよ。虚弱体質改善にも◎です。


・青梗菜~オキアミを乗せて~
①青梗菜をゆでる
②水気を切ってしょうゆで味付け
③オキアミをのせる

出ました「丸ごと食品」その一、オキアミ。
小魚は丸ごと食べられるので、一物全体食品として優秀です。
しかもオキアミおいしい。噛めば噛むほど甘みが増します。味付けはしょうゆだけで十分です。
なんにでも入れれるところも優秀ポイントですね。


・レンコンチップス
①レンコンをよく洗い、皮付きのままできるだけ薄く切る
②オリーブオイルをまぶしてオーブンで180度15分程度焼く

こちらは塩をかけずとも、レンコンの甘みが出ておいしいですよ。ぱりぱりになるまで適当に時間を調節して焼いてください!


・しいたけ
・めざし(丸ごと食品その二)
焼くだけ。丸ごと食べる。


・ぎんなん
①殻のままフライパンで炒める。殻に軽く焦げ目がつくくらい
②殻を割る
③実を取り出して薄皮がついたままゆでる
④ゆでている間に薄皮がはがれる!

こちらもそのまま食べられます。電子レンジで調理する方法もありますが、ゆでたほうが10倍は美味しい。手間はかかりますが、もちもち度がぜんぜん違います。殻だけ炒っておいて、時間のあるときに剥いていくスタイルです。


・かぶの葉っぱと白ゴマのふりかけ
①かぶの葉っぱをきる
②ごま油で炒める
③しょうゆで味付け
④白ゴマをふる

丸ごと食品、「かぶの葉」+「かぶの実」でも成立します。
根菜はできれば葉っぱ付きのものを買いたいですね。
なんの葉っぱでも、味噌汁に入れたり炒めたりして、美味しくいただけます!


本気弁当=純粋弁当。
本気になるには、愛を持つこと。




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