歴史と丸ごとレシピ

台湾の故宮博物館に「雨過天晴」という青磁があります。色と名前が大好き。こんばんは、ゆきじです。
青磁の歴史は、茶の歴史でもあるんですよね。茶に付随するものの歴史にも目を向けることで、茶への理解が深まります。
わたしは茶のことは知らず、器から茶のほうへ興味が沸いているクチです。
この器は王朝がつくられては倒され…と戦争の多い時代なかで、戦乱が落ち着いた時期に多く作成されたそうです。その時代背景も含んだ上での「雨過ぎて空晴れる」…すばらしい名前です。

(雨過天晴:うかてんせい)あっぱれじゃないよ
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雨が上がった雲間からのぞく、ほんのりひかりを含んだような青。

なんにでも歴史があります。
歯科にももちろん歴史があり、それは開発の歴史とも重なります。
修復された歯を見れば、「何年前まで使われていた材料だな~」とわかるものもあります。

また、患者さんのお口の中でも治療の歴史があります。
「ここがこういう理由で悪くなって、こういう詰め物が入り、噛み合わせがこうなった結果、今後この歯はこうなっていくだろう…」
わたしにはまだまだそのヒストリーを完全に予知していくことは難しいですが、日々患者さんに勉強させてもらっているな~と思います。患者さんがわたしの居場所をつくってくれている、今日は一日代理院長をしていたこともあり、そんなことをぼんやりと考えていました。


さてさて、旦那さんの今日のお弁当です!
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(なんか写真がナナメ…)

・7部付き米+白米(ミルキークイーン)
・しらすごはん(こっそり梅干の黒焼きのせ←ぜんぜん気づかれませんでした)
・プチトマト
・かぼちゃの生姜塩
・ふるさと納税でやってきた豚肉の塩コショウ焼き
・サツマイモの大学芋風
・大根としいたけの煮付け
・大根葉の炒め


ミルキークイーンはもっちりしていて冷めても美味しいお米です。
最近は夜炊いたものを丸めてキッチンに放っておいて、朝職場に持って行きこれまた控え室に放っておいて、昼に冷や飯のまま食べます。冷蔵庫に入れてしまうと固くなって美味しくなくなるのですが、常温のまま冷えたミルキークイーンは甘くて美味しいんですよね。
あと冷や飯のほうがよく噛みます。一口30回噛むと、より甘くてより美味しいのです。

今日のポイントは大根の葉も根も使っていること!「丸ごと食品」に値します。
細かいことを言えば葉の部分は陰性、根の部分は陽性なのですが、丸ごと食べることで考えなくてよくなります!
ちなみに「しらす」も丸ごと食品。小魚は内臓まで美味しく食べれるので、おススメです。


【作り方】
・かぼちゃの生姜塩
①かぼちゃを適当に乱切り
②ふかす
③フライパンで炒め、摩り下ろした生姜と天然塩で味付け

生姜と塩を加えることで、かぼちゃの甘みがよりいっそう引き立ちます!
めちゃめちゃ美味しいしからだもあったまるのでぜひやってみてください。
この味付けはほかの野菜でやってみても美味しそうだな~と思っています。

・だいこんとしいたけの煮付け
①だいこんはよく洗って皮付きのまま扇型に切る
②しいたけを薄く切る
③鍋にだいこん、しいたけを入れだし、酒、しょうゆで味付け

だいこんが透き通ったら完成!だいこんの煮付けはほくほくとして美味しい冬の味覚ですよね。
味付けは薄くして、だしとしいたけのうまみでほっこりやさしい味を堪能していただきたい一品です。

・大根葉の炒め
①大根葉を4センチくらいに切る
②鍋にごま油をしき、大根葉を炒め、しょうゆで味付け
③ごまをふって出来上がり

大根葉は小さめに切るとふりかけにできますが、このくらい大きく切って炒め物にしても美味しいです。
シャキシャキの食感を楽しんでくださいね。

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